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つまりこれも「時代のもの」ってことになりますか。Tokai SSのヘッドのロゴを削り取って Fender と・・・。 そもそもTokai STスパロゴ期のデカールは保護層が弱くて簡単に剥がせるうえに、カタログ上でも「簡単に剥がせるョ」みたいなことをほのめかしてるぐらいでした。この画像を見て胸キュンを感じる人も案外多いのでは。 ちなみにこれは牛込パンの仕業じゃないですよ〜〜僕はしません、こんなこと・・というのは真っ赤なウソでして、今のうちに白状しときますが、ワタクシはかつて Grecoのレスポール・モデルのヘッドを塗りつぶしてGretschと書き入れたことがあります おー恥ずかしい・・・・。 このTokai SSはわりと最近手に入れたものです・・こんななんで安かった。ボディの方にも変な塗料が塗りつけてあって、もうボロボロ。 |
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「簡単に剥がせるデカール」についてなんですが、それはTokaiの場合はSTのスパロゴのみ（と思う）。SSは通常の塗膜で保護されています。ので、この人は剥がすのに苦労したのでしょうか、ロゴの部分がヘコんじまってますね。 書き入れたロゴの周囲を赤鉛筆で一様になぞっていたり、右肩に「R」をつけ足したりと、それなりの芸の細かさもある（とも言える）。今だったらレプリカのデカールなんてのも簡単に手に入りますけど、今時こういう目的・こういう場面でレプリカのデカールを使おうなんて人もいなさそうだし・・。 |