プリンス通信・日本製だった時期のアリオンです。「とにかくボードを軽くしたい！」という人にとっては良いものではないでしょうか。あと、本チャン用とは別に「ライト版」みたいなボードも備えてるというような人（がいれば）、そのライトな方のボードのチューナーとしては最適。

スリランカ製の現行品もあるみたいですけど、ベリンガーの方が安いなあ。。。

一応、機能面を説明すると、アウトプットは2系統あり、
・OUT 1の方はチューナーのON/OFFに関係なく、常にギター音を出力
・OUT 2の方はチューナーON時にギター音をミュート
となっております。OUT 2の方を使えば、チューニングしてる時の音を観客に聞かせずに済むわけですね。

"PITCH"ボタンが付いていて基準ピッチが調整可能。調整範囲は440Hz〜445Hz。

2010/06/**