AC-105は現行製品ですね。9Vが8個口＋マスターのON/OFFスイッチという仕様。

ACコードの付け根（ケースと接してる部分）が丈夫なのが、グヤ製パワサプの良いところ。
ボス製品との相性については記録無し。

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ついでにAC-102Nも、ここにまとめておきます。

AC-101のNなしは18Vも備えていたのですが、Nになって9Vのみになってしまいました。Nなしの販売期間は1981〜84年。これは私が把握出来てるカタログ掲載期間なので、実際はもう少し長いかも知れません。

1977年までは電池対応のみだったグヤ製エフェクターがACアダプター対応になり、9V/18V切替式のACアダプターも同時に販売するようになったのが1978年。18Vを備えたAC-102Nなしが、少なくとも84年までカタログに掲載されていたという事は、80年代後半のどこかで18Vエフェクターというものが「時代遅れ」になったという事なのでしょうか。

2008/09/29