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Jim Dunlop ORIGINAL CRY BABY MODEL GCB-95 |
このアングルでcry babyを撮影するのは、私がヤフオクに出品する時のトレード・マークみたいなものです(と自分では思ってますけど)。微妙なアングル違いも何通りか試したんですが、
やはり一番上のが決定版かな。というか、何通りものアングル違いを試せるほど、何度もこれを売却したわたくし。 最近の、本家の方ではこういうアングルの画像を用いてて、
こういう撮り方もかっこいいですから、ちょっと真似してみたい気もあるんですが、この画像を作るためには望遠レンズ(望遠マクロ)を用いて、けっこう遠くから撮影しないといけない(はず)。私の撮影作業環境では、やってやれないことはないですけど、三脚を立てないといけないとか色々面倒な事になりそうで。 つまりペダル・ワウという被写体で、キャッチーで見栄えの良い画像を作るのは難しいのでございます。真っ黒で地味で、とくに中古の場合は小汚い場合が多いのがペダル・ワウの常ですからね。
ヤフオク入手した中古品はポットがヤレてる場合も多く、そういうのは新品に交換してから売りに出すわけですけど、こういうののリプレイスメント・パーツでさえ何種類ものあれこれが用意されてるというのも、実に現代の風潮ではございます。色々ある中ではタッキー・パーツのtakky Wah POTが、 メーカー純正品よりも安いのが魅力的 なんで、試しにこれを付けてみたんですが、どうもそれだと落札価格は伸び悩むようです。
音の方は、もちろんこんなポットがどーとかで劇的に変化したりはしませんけど、現行cry babyの --------------------- 中古ペダル・ワウではもう一つ、
つまりこれは、ペダルの踏み込み角度を出来るだけ大きくしようというがきんちょ改造ですね。こういうのも修理してから出品したいんですが、そして交換用のゴムも売られてますし、「つま先」側なら交換作業も楽なんですが、「かかと」側は隙間が狭すぎて作業出来ません。こういう改造は 止めましょう
2008/09/20 |