ブランド不明の拍子木と、Schlagwerk Percussionというブランドのクラーベス。
Schlagwerkのクラーベスは合成樹脂を含浸させたタイプの製品で、やたらと音が大きくピッチが高い。これは以前、私がビック・バンドでベースを弾いてた時に購入したもので、ビック・バンド内で使うには丁度良い音量でしたけど、宅録ではあまり役立たなさそうに思えます。
拍子木は、中学だったか高校だったかの頃に買ったものだから、それなりに年代物です。アタックの柔らかい湿っぽい音質なんだけど、ピッチは高め、残響はやや長め。2-3とかを叩くには全く不向きなもので、今のところは何の使い道も思い付けないアイテムです。
LPのカウベル、LP229-MAMBO。ベル長22cmで、けっこう大きい。
これも以前バンドをやってた時に買ったもので(2004年)、キック・ペダルに取り付けて、ベースを弾きながら2-3をストンプするために用いてました。宅録用としてはデカすぎるんだけど、カウベルは1〜2小節分のパターンだけ録ってループさせる、という使い方でもまあまあOKな種目だから、これは案外、宅録での使い道もあるかも。
2012/09/04
(改)2012/10/05