ヘッドのロゴを手書き |
塗装を剥がしたら、うっかりヘッドのロゴを消してしまった → どうにかして入れ直さないと どうせ新しく作るなら、メキシコ貝のインレイとかにするのも良いかも。 ギターの装飾って、その場の思いつきで柄を決めても、後になって飽きる(後悔する)可能性が高い、と思う。だったらシンプルなのが一番。そう考えるとギブソンのクラウンとかダイヤモンドとか、あれは良く出来てるデザインですね。
"Super Axe"のスクリプト・ロゴ。私はこれ、けっこう好きです。ただ、SA-2000sのヘッドにはセルが巻かれてるので、これだけだと弱いと思う。それはもう一色付け加えるとして、ともかくこのロゴをヘッドに書き入れる事にしました。
"YAMAHA"ロゴも同じ手順でペイントしました。こっちは直線ばかりだから簡単。だけど、肉眼で近くから見ればガタガタなのはバレバレです。"M"が太ましくなってしまったし。 ちなみに、ステンシルの切り抜きに用いたのは↓のカッター。ごく当たり前のオルファのデザイン・ナイフですが、刃先をグラインダで削って細くしてあります。こうすると小さな円周も切りやすい(ような気がする)。下書き線も視認しやすいです。
--------------------- ・2015年1月までの状態 ・YAMAHA SA2000S(改)のトップに戻る |