Greco GO B 900

一時期わりと気に入って使っていたのですが、手放してしまいました。
PUか内蔵のブースターか、どちらかはハッキリしないのですが、とにかく回路方面が好みの音だったのですが、いかんせん本体が重たすぎ。それを我慢してでも使い続けたいと思えるほどの魅力はなく(というかGrecoロゴの楽器で人前に出るのは恥ずかしい……)、ネックの精度もよろしくないとなればいきおい気持ちは売却へと。
以下の文章は使用中の時に書いたものですが「想い出のため」そのまま載せておきます。なお売却する際PUのフェンスを外して再度撮影した画像を7〜8ページに載せておきます(2004/12/17)。

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これは僕が現在使用中の楽器です。

現状手にする機会が一番多い楽器であり、ルックスも気に入っている・・・ですので、撮影も簡単に・いつものやり方でいけば気に入ったショットが残せるだろうと思ったら大間違い。ファインダー越しに眺めると、この楽器独特の雰囲気が全然伝わってこないんですね〜〜正直、焦りました。でも、こういうこともあるから写真って面白いんですが。

で、散々アングルを探してみて「GO Bを象徴する(大袈裟ですが)」一枚、として選んだのがこの写真。ヘッドからの見下ろし・・・「Speed Way」の文字があるロッドのカバーと六角ポスト、です。
「港湾施設」のような雰囲気が出ててくれないかな〜〜〜と思いながらレタッチをいたしました(重量感とか、ヘビーデューティーな感じと申しましょうか)。


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