(お別れ録音)Teisco V-2、2009年01月

2009/01/02
(改)2017/05/09


 この製品には型番の表示がありませんが、リットーのビザール本では、1968年発売に発売されたV-2の別バージョンだとされてるので(@26p)、じゃあまあこれもV-2かなと。

 1968年製という事は、カワイに買収された後のテスコ。それにゴールド・フォイルPUが載せられてるのは珍しい。買収されて、木部の製造工場も信州から遠州に移り、以前よりかは多少弾きやすくなったボディにゴールド・フォイルPUの組合せ。テスコをオリジナル状態のまま使いたい人にとってはなかなか良い製品かも知れません。

 ただ、ボディが変わればPUの音も変わってしまうのか、信州製ボディに載せられたゴールド・フォイルPUの音とはかなり違う感じもします。とても抜けが良い。ボディの重量はテスコ製品としてはけっこう重めの3.7kgで、それが音に影響してるのだろうか?

アンプ;Teisco Model-71C
マイク;MXL 600
右チャンネルのPUポジションはR
左チャンネルのPUポジションはF
後半にセンターから出てくる音のPUポジションはF+R
2009年01月頃録音

*)ギター・アンプの収音に用いたMXL 600はスティック・タイプのコンデサー・マイクで、普通ギター・アンプにこのタイプのマイクは用いない(と重う。低域を拾わないから)。なんだけど、今回用いたアンプ=Teisco MODEL 71Cはキャビネットがしょぼ過ぎて低域不足。そんなアンプとMXL 600の組合せは、これはこれで全然OK、あるいはむしろナイスな組合せかも知れません。


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