MASF Pedals PARANOID + BOSS PN-2 Tremolo/Pan + Danelectro Cool Cat Vibe
 
MASF Pedals PARANOIDとは;
ブラックサバスがどーとかというディストーション。販売サイトの宣伝文によると、
「アクセント操作のためのコントローラー、PIGをMAXにセットしておくと、ヘヴィー・ロックに最適な、古典的SABBATHサウンドが得られます。ツマミを絞ることでその芯のあるサウンドが崩れ、それに伴い歪み量にも変化があります。3つのモードを切り替えるトグルスイッチが搭載されてます。」
との事。
ですが私的には、そのトグルSWを操作しても何がどう変化してるのかよく分かりませんでした。
BOSS PN-2 Tremolo/Panとは;
ボスの中では販売期間が短めな方の不人気製品だけど、あえてこれを使いたいとなると入手しずらく意外に高値になってしまう場合もある(らしい)。アウトプットが2系統ありステレオ・パンが可能。波形も選べる。
Danelectro Cool Cat Vibeとは;
激安ユニ・ヴァイブ・クローン。安いのにけっこう「らしい」音がするので、安物で満足出来るタイプの人からは大好評。
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■リード・ギターはYAMAHA SR-700
・PUポジションは;
・前半=F/ Tone=0 → PARANOID
・前半=R/ Tone=10 → PARANOID
・PARANOIDの設定は、トグルSW=UP、PIG=1時半
■サイド・ギターはYAMAHA SC-800
・PUポジション=C → BOSS PN-2 Tremolo/Pan → ART DUAL MP → DAW I/F
・PN-2の設定は、前半と後半で変えてます。
・前半;Mode=Panのトライアングル、Rate=9時、Depth=Full
・後半;Mode=Panのトライアングル、Rate=12時、Depth=3時半
・後半ではさらにDanelectro Cool Cat Vibeを追加してます。設定は;
INTENSITY=2時半/SPEED=2時/MIX=10時
■ベースはTeisco Phantom Bass
■ドラムはIK Multimedia Sampletank
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・ギター・アンプはYAMAHA YTA-25/マイクはAUDIX D-1
・ベースを鳴らしてるのもYTA-25/マイクもAUDIX D-1
・ベースは「作例その1;Prescription OUTBOX」で用いたテイクと同じものです。
・2011年02月04日録音
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