mosrite Joe Maphisのトレモロ・ユニットです。
当コーナーの画像は、パーツを楽器本体から取り外し、それ単体で撮影するのが基本なんですが、こちらは現在使用中の人様の楽器ですから、そういう事は行えず、楽器に載せられ(弦も張ったままで)撮影して、背景だけは無理矢理切り抜いてみましたという、資料としてはイマイチな画像なんですが、初期日本製エレキとの比較などをする際など、あればあったで便利でであろうと思うのでUPする事にしました。



ブリッジを載せてる支柱にナットが取り付けられ、ブリッジ部分をしっかり固定していますが、これはこの製品の本来の仕様ではなく、近年になってからの工夫、「モズライトのトレモロ・ユニット使いこなしノウハウ」の一つですね。ブリッジはしっかり固定した方が、チューニングの狂いは少なくなります。

このユニット本来の設計は、凸レンズ状のナット(このページの一番下の画像を参考)にブリッジを載せる、というもの。

2008/04/28



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