ヤマハのボルト・オン・ネックのギター(SCシリーズ、SJシリーズ等)に使われているジョイント・プレートです。 70年代後期ぐらいから使われ始めたものと思います。 くっきり刻印されたメーカー・ロゴの誇らしげな事よ。 サイズはFender規格より少し小さいです。 ヤマハのストラト・コピー(初期のSRシリーズ)のジョイント・プレートもFender規格より小さいもので、たぶんこのロゴ入りプレートと同じサイズなんですが、ストラト・コピーのプレートにはメーカー・ロゴは入れられていません。 ヤマハのストラト・コピーは後期型(STシリーズ)になると、Fenderと同一規格のジョイント・プレートが使われるようになります。 |
2007/10/20 |