60年代末期のテスコ絃楽器製品、Burns SG-28のペグです。


60年代末の日本製エレキに使われていたペグとしてはごく標準的な仕様のもので、わざわざ紹介用のページを設ける必要もないんですが、「テスコ絃楽器でもこれ使ってましたね」という事を一応記録に残しておこうかなと。

ベース・プレートに小さな「とがり」が付いてるというか「チョキの形になってる」というかなのは、6連で並べた時のズレ防止用、という意図があったのかも。


2009/12/12



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