スカルボのCD『化学の娘』発売中


モモカワコウゾウ君のバンド・スカルボの新作CDが発売されましたので告知させて頂きます。

スカルボ;
『化学の娘(kagakunoko)』

全6曲 hidariudeレーベル ¥1,050-(税込)

1.展開図
2.指に鱗粉
3.サルガッソー
4.クッキングノート
5.排水口
6.海辺

試聴用の音ファイルです→展開図


disk unionにて販売中です。取り扱い店舗は
お茶の水駅前店/神保町店/新宿本館地下1F 日本のロック・インディーズ館/下北沢店/中野店/吉祥寺店/国立店/町田店/淵野辺店/稲田堤店/横浜関内店/横浜西口店/津田沼店/千葉店/柏店/北浦和店/池袋店
およびdisk unionのオンラインショップです。

disk unionとの契約期間が終了してしまったそうで、販売方法については新たな方法を検討中との事です。



関係リンク先;

スカルボ・オフィシャル・サイト
スカルボ SCARBO(myspace)

You Tubeにも動画が上がってるようなので、興味のある人は探してみてください。

タイムボイン
ベース担当いちのへ氏のブログです。

---------------------

こういう場合、このCDの音楽的な内容だとかをざっとでも紹介しておくべきなのかも知れませんが、当サイト的にはギタヲタ的観点からの鑑賞ポイントを簡単に。

■メインで使用してるギターはDanelectro Shorthornです。ダノファン必聴アルバム!
mosrite Joe Maphisはサブ・ギター的に、時々使った程度(だったと思う)。
■ギターの収音にはリボン・マイク(RCA BK-5B)をわりと多用してます。どの曲のどのパートかとか、細かい事は忘れちゃいましたけど(録音担当は私なんです)。普通にSHUREとかも用いてますが。リボン・マイクで収音したエレキの音に興味のある人にとっても必聴アルバム。
■どの曲も、ドラム+ベース+ギターの3パートを一発録り→それにボーカルその他をオーバーダブ、という手順で録音してます。バンドゥーリアやジューズハープなどの生楽器を混ぜた曲もあれば、エフェクターで思いっ切り変な音に加工したエレキが使われてる曲もあるという具合。キーボード系は全く用いておりません。
■ツイン・ドラムも1曲あり。

というわけで、どうぞよろしくお願いいたします。

2009/02/10
(改)2009/02/27
(改)2009/03/07
(改)2009/08/01




inserted by FC2 system