2008/06/15(その1)

大日本印刷の工場。装飾タイルの色と、ピントのボケ具合が相まって「ジオラマ風」の画像に仕上がってます。

「ピンぼけカメラ」って、いいもんですねえ。


工場敷地への入り口付近(反対側から見た画像) 。現在、朝の9時30分頃ですが、舗道に座り込み酒盛りをする大日本印刷の従業員さんたち。

21世紀は、環境の世紀といわれるように、環境問題を抜きにしてこれからの時代を語ることはできません。今企業に求められるものは“地球人としての生活者”という視点に立った企業姿勢。それは、今後ますます進歩を続けていくテクノロジーに与えられた、人類共通のテーマでもあります。(大日本印刷の公式サイト内の文章を引用)

なっかなか立派な理念じゃございませんか。それを身を以て、路上の酒盛りで表現してるんだと理解いたしましょう。やはり住宅街の大工場なんてロクなものではございません。なくなりゃいいのに。



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