劇場の周囲の景観も記録。前頁のパノラマを撮影した地点から後を振り返って撮影。

どっちを向いてもカラオケがございますね。日本人、どんだけカラオケが好きなのかと。

コマ劇場と同じくらいに由緒正しき老舗で、老朽化も同じ程度に進んでるのではないかとも思われるミラノボウル。

ここがコマ劇場の入口付近。劇場名の由来でもある「独楽」を図案化したシンボル・マークが、入口の上に掲げられています。

北島三郎の公演は昼夜の2回。現在は11時35分で、間もなく昼の部が始まる頃合い。

それでは私も、コマ劇場に入ってみましょう。

いえ、実は以前から、こういう演歌系歌手の本式のコンサートを一度は見てみたい（見ておかねばならない）と思っていたんです。そしてコマ劇場も、取り壊される前にぜひ一度入っておきたい。と思っていたら運良く、この日の切符が入手出来たので、ここにこうして参上した次第。