小道具類


ブツ撮りにはそれ専用の道具が色々ございます。



まずはこれ、タングステン球の500W。
パーツなら一灯、ギター本体の場合は二灯使ってます。

500Wもあると当然けっこう熱くなるのでございます。ですので花とか料理とかその他熱に弱いもの全般には使えないんですがステージ照明でギラギラ焼かれるギター類にはぜんぜんOK!でございましょう。



これはハンダ付け方面でも使う道具ですが(ちなみに僕はハンダ付け作業でこの道具、便利に使えたという記憶がござらぬ・・)、小物の撮影に便利に使えます。





「小さな紙切れをレフ板として使う」なんてことにも使えますが、被写体そのものをこれで支持する場合も多いです。




例えばこういう「刻印もの」は光線の方向で生じる明暗のみで描写するわけですから、上に挙げたようなフレシキブルな支持台のようなものは「必須」のものと思います。



これは箱ギターの内部を点検する時などに便利(な場合もある・・・)、小さな鏡です。レフ板の一種として、強いハイライトが欲しい時などには使えそうですね〜〜宝石とかアクセサリー類の撮影には多用されるものと思います(僕自身は今のところ使った事ありませんが・・・参考までに)。


【機材撮影の方法】のトップに戻る
inserted by FC2 system