もっと単純なものを見てみましょう・・・ホライズン!って感じですが、これはシンセサイザーのサイン波で


この音を鳴らしっぱなしにした時の画面です。周波数でいうと約131Hz・・・右側の目盛りもだいたい合ってますよね。
でも・・「倍音を全く含まない」音であるはずのサイン波が、こんなに太い虹色の帯で表されるのはおかしい、本当は細〜い線にならなくてはいけないのでは?・・と思った方は・・正しいです!
これはつまり、このアナライザの表示精度の限界でして、画面左下にある「FFT Size」という4択式ボタンや2つのノブで精度を設定するのですが、あんまり無理をさせると画面が「ガクガク」に・・・最悪パソコンがフリーズするので、僕の環境ではここら辺がいいとこ、なのです。

さて、譜面上同じ音を今度は鋸歯状波(SAW)で鳴らしてみると・・・



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