2007/01/20(その8)

飯野ビルを後にして、地下鉄に乗って帰ります。ここは地下鉄銀座線の虎ノ門駅構内。

増設に増設を重ねた感じの配管が天井を覆ってます。


「ヴィンテージ地下鉄」ならではの暗がり(鉄もぐらの通路)。


円い柱を飾る人工大理石は、かなり古めかしい味を出している良品で、その人工大理石という「廃れ装飾」と自動改札(ハイテク)の対比も、なかなか違和感が激しくて良かったのですが、この画像だと人工大理石の質感がちっとも再現されてませんので、わりと普通・ごく当たり前の地下鉄の改札口の写真になってしまっていますね。がっかり。



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