Teisco WG-4L | ||
←サムネイルをクリックすると拡大画像が開きます。以下同様。 | ||
この画像、被写体の状態が良くない(メッキと塗装の傷みが多い)うえに、撮影もイマイチ失敗してるので、そのうち別のものに差し替える予定ですが、とりあえずUPしておきます。 | ||
という事で、テスコの(たくさん売れたという意味での)代表機種、WGシリーズの4PUモデル、WG-4Lでございます。 WGシリーズが売り出されたのは(たぶん)1963年。最初期の製品は、 | ||
コントロールは、 それと、K-4Lのフレット数は22ですが、WG-4Lは20です。指板が短い分、各PUの取り付け位置の間隔が広いのがWGの特徴で、隣り合ったPUをONにした「いかにもハーフ・トーンで鼻に掛かったような音」は、KよりもWGの方が出しやすいと思います。 | ||
テスコのエレキの塗幕は概して薄いものですが、この個体は保存状態が悪かったのか、細かいクラックが多量に発生していました。金属パーツのメッキもかなり傷んでおりました。 | ||
各パーツ名をクリックして下さい。 |