フロントPUが回転するという「意味無しハイテク」を装備したGyatone LG-120T、そのF.PUの取り付け部分を裏側から見たところ。
42.2.18というスタンプは組み込み作業の行われた日付でしょうか。昭和42年=1967年です。


部品を全て取り外したピックガード。


こちらはPUを取り付ける方の部品。


PUを回転させるための仕掛は、「仕掛け」と呼べる程のものはとくになく、

PUの高さを高めにセッティングすると「しっかり固定されて回しにくく」なりますし、低めにセッティングすると「ゆるゆるで危なっかしい」状態。


これらの部品を収めるため、キャビティは巨大な弁当箱状にザグられてます。


←元のページに戻る

2007/04/06
(改)2010/09/20



inserted by FC2 system