2015年1月までの状態

2003年頃に購入@お茶の水の楽器店にて。

 フレットはずいぶん磨り減っていて、本当は打ち直した方が良いくらい。ボディ・カラーはバーガンディレッドのはずなんだけど、経年変化のせいか黒ずんで、しかもヤマハ塗装のお約束の白濁が全面に発生し、カビの生えた羊羹みたいな外見。ボディ・トップ材のoutput jack付近には亀裂も生じてた。そんな状態なものだから、多少割安なお値段ではありましたね。

2005年頃、PUを取り外し、ドンガラ状態のまま数年間放置。
2010年頃、テールピースをブランコに交換。オリジナルのストップTPより断然いい音だと思う。

2012年4月、バイブローラを装着。ブランコTPと概ね同じ音のまま、トレモロが使えるようになってくれた。

ピックガードはGibson ES-335用のもので、これにVolume用Potを取り付けてます。位置決め用の仮置き。Vol.ノブを、なるたけSJ-500のと同じ位置にしたいのです。

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2015年2月、リフィニッシュ開始
ヘッドのロゴを手書き
2015年4月、リフィニッシュが一段落
2016年8月

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